ヤバイTシャツ屋さんのヴォーカル兼ギタリストのこやまたくやさんはどんなギター、アンプ、エフェクターを使用しているの?という方のためにこやまたくやさんの使用機材をまとめました。
ヤバイTシャツ屋さん
え、バンド名?と一瞬戸惑ってしまうような関西弁丸出しメロコアコミックバンド(?)ことヤバイTシャツ屋さん。2014~2015年ごろから大阪で着々と知名度を伸ばし、2019年になってSUUMOやスプライトのCMに採用されたりなんかで一気に全国区になりました。オススメ曲なども別記事でまとめているので詳しくはそちらでどうぞ。
機材については、昔は少しエフェクターなどを使っていたようですが、まさかのアンプ直。いまどきこんなアンプ直一発でやってるバンドもなかなかいないので、逆に新しいですね。
ヤバイTシャツ屋さん メンバー
Vo&Gt : こやまたくや
Vo&Ba : しばたありぼぼ
Dr&Cho : もりもりやま
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくや 使用機材
使用ギター
バンド結成当初はEpiphoneの4万円くらいのレスポールを使用していたようで、アルバム”We love Tank-top”の12曲目”流行りのバンドのボーカルの男みんな声高い”でそのギターのことについて歌われています。
おそらく以下のtwitter掲載の2014年ごろの画像で使用しているものがそれです。
5年前の写真でてきた
まだネコ飼えてない pic.twitter.com/S8zhRttKcR— こやまたくや(ヤバイTシャツ屋さん) (@yabaT_koyacial) February 21, 2019
晴れてバンドが流行って最近ではGibsonのLes Paulがメインギターとなっています。
ライブで使用しているメインギターはGibson Les Paul Standardのブラック。ピックアップがゼブラ(白黒)のハムバッキングが2基取り付けられています。
尊い〜〜〜
photo by KEIJU pic.twitter.com/QtUuM0ZKnY— こやまたくや(ヤバイTシャツ屋さん) (@yabaT_koyacial) February 2, 2019
そのほか、MVなどではSunburstのものやGold Topのものが出てきますね。
“あつまれ!パーティーピーポー”のMVでは、インディーズ版では黒のテレキャスター、メジャー版ではブラウンの珍しい型のギターを使用していますが、おそらくこれらはMV撮影用にレンタルしたものだと思います。
使用アンプ
練習スタジオでもよく置いてあるようなMarshall JCM2000を2基並べてライブで使用しています。
使用エフェクター
基本的にはエフェクターはチューナー含めて一切使わず、アンプ直!ライブ映像などを見てみても、足元に何にもないことがわかります。
また、こやまたくや本人もtwitterでアンプ直を認めています。
チューナーも繋いでなくて完全にアンプ直です。足元にあるのはクリーンと歪みを切り替えるスイッチ。 https://t.co/mE4M9LCRWo
— こやまたくや(ヤバイTシャツ屋さん) (@yabaT_koyacial) September 20, 2017
ヤバイTシャツ屋さん こやまたくや 音作り
アンプ直なのでアンプとギター(レスポール)で音を作って「ポイ」音を追求するだけでいいと思います。同じセッティングにするなら、アンプスイッチでクリーンと歪みを切り替えられるようにしておきましょう。