そんなふうに思っていた時代が僕にもありました。
でも、CDをケースに戻すのがめんどくさくてよくCDやCDケースを散乱させてたんですよね。
そんな僕もいまではどっぷり定額聴き放題(サブスクリプション)サービスであるApple Musicのヘビーユーザーなんで、CDの散乱とはもはや無縁なわけなんですけど、正直バンドマンや音楽をやっている人であれば使わない理由が見当たらない、ってくらいApple Musicは素晴らしいです。
特にiPhoneを使っている場合はメリットが多い(後述)ので、iPhone ユーザーで定額制音楽聴き放題サービスを検討している場合はぜひとも今すぐApple Musicを試してください。
というわけで、この記事ではApple Music歴4年以上(2020年1月執筆時点)の僕がApple Musicのメリットを紹介します。
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Apple Musicはこういう人にオススメ
こんな人は、いますぐにでもApple Musicを使うべきです。
- いつも部屋にCDやCDケースが散乱している
- CD音源を携帯やプレーヤーに入れるのが面倒
- 容量を気にしながら携帯やプレーヤーに入れる音源を厳選している
- 買ったりするまでではないけど気になるバンドや曲がたくさんある
- 聴いてみたい曲がYouTubeやCDショップで見つからない
- 用途別に自分でプレイリストを作成している
と思うようになってから、持っているCDをインポートしたりiTunes のダウンロードを活用したりして音源のデジタル化に取り組みました。でもCDを買ったり借りたりして、さらにそれをデジタル化するのもすげーめんどくさかった。
じゃあダウンロードすればいいんだけど、それも一曲250円程度するので、払うか払わないか悩んだり…(1曲250円って結構高い…!)
そこで試してみようと思ったのが、定額制のApple Musicでした。
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そもそもApple Musicってなに?
Apple Music(アップルミュージック)は、Appleが提供する定額制の音楽聴き放題(サブスクリプション)サービスで、登録すれば約6,000万曲の音楽を、通常購入した場合と同じ音質でいつでも聴き放題になります。
気に入った曲を自分のライブラリやプレイリストに追加したり、オフラインで楽しめるよう端末にダウンロードしたりすることも可能です。
もちろんライブラリへの追加や削除は自由自在ですし、オフラインでプレイできるようにダウンロードした音源はしばらく聴いていなければ自動的に整理(ダウンロードデータの削除)されるので、購入する予算や携帯やプレーヤーの容量をイチイチ心配する必要はありません。
そのほか、
- 様々なプレイリスト
- ワールドワイドでオンエアされるラジオ番組
- 好みの傾向をもとに作られる音楽ミックス
- 新しい音楽の提案機能
- 音楽を軸にしたSNS機能(フォローや共有)
などもあり、音楽を楽しむための便利で楽しい機能がふんだんに盛り込まれています。
それでは、そんなApple Musicの6つのおすすめポイントを紹介しましょう。
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Apple Musicがおススメな6つの理由
1. YouTubeにないマイナーな曲やアーティストも聴き放題
Apple Musicなら、CDショップやYouTubeにないようなマイナーなアルバム曲やインディーズのアーティストなんかの曲がほぼ確実に見つかります。
メジャーなアーティストは勿論、最近ではインディーズのアーティストもかなり手軽に配信サービスに登録できるようになったことにより、いまやCDショップよりも何よりも、楽曲やアーティストの網羅性は定額制聴き放題サービスが一番充実しています。
その定額制聴き放題サービスの中でも先駆けであり業界リーダーでもあるApple Musicはラインナップがピカイチ。
例えば、ライブでお目当てのバンドと対バンしていてたまたま見かけたアーティストで「いいなぁ、気になるなぁ」ていうことありますよね?そんなアーティストも検索すればほぼ見つかります。
こういったインディーズアーティストを見つけられるかどうかが、Apple Musicとそれ以外の定額制聴き放題サービスでは全然違うんですよね。
定額制聴き放題サービスは楽曲数で比較されることが多いんですが、その中身の濃さには差があることに注意が必要です。そして、その中身の濃さから、バンドマンにこそおススメなのがApple Music。
いままでならなんとなく気になっても知らない間に忘れていたアーティストやバンドが、いつのまにかお気に入りになっていた、なんてことも。めっちゃ素敵やん?
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2. 豊富なプレイリスト
Apple Musicのプレイリストはさすが、その数や質は抜群です。
- 「テンションが上がるJ-POP」
- 「ドライブに最適」
- 「寝る前に聴きたいバラード」
- 「はじめての椎名林檎」
- 「次にブレイクするJ-ROCK若手バンド」
などなど、そのときの気分に合わせたり、ジャンルやアーティストでチョイスされた曲を知らなかった曲も含めてまとめて聴きたい、なんてときなどどんな用途にもあったセンスのいいプレイリストを提示してくれるので、音楽ファンならすぐにハマっちゃうはずです。
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3. おススメ機能で世界が広がる
Apple Musicには「For You」という機能があり、最近聴いている音楽やライブラリにある曲の情報をもとに、「こんなんもありますけどどうですか?」と、どんどんとおススメ曲やおススメアーティストを紹介してくれます。
これまたさすがApple、このFor Youという機能は本当に直感的で気軽に使えて、感性にグッサグサ刺さってくるんです。
新しいアーティストを見つけたりしたいな、と思ったらパッと使ってみましょう。
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4. イコライザが利用可能
現時点(執筆時点)で、このApple Musicと双璧をなすサービスであるAmano Music Unlimitedではイコライザ機能を使うことができません。
一方でApple Musicでは、たとえば「Flat」「Treble Booster」「Rock」などの20以上の豊富なプリセットから好みのイコライザをかけることができます。
Apple Musicのルーツは音楽プレーヤーのiPodなので、当然のようにイコライザが使えるところが嬉しいですね。
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5. (iPhone限定)Shazam との連携が便利
これはおそらくiPhone限定ですが、Apple Musicを利用していれば、Shazamで調べた音楽が自動的にライブラリに追加され、ダウンロードされてフルで聴ける状態になっているんです。この機能が何気にめちゃくちゃ便利!
Shazamというアプリは、例えばレストランのBGMでかかっていた曲が気になった、なんてときに曲の一部を聞き取ることによってアーティスト名や曲名を調べることができるアプリです。
テレビ番組やCMのBGM、街中でふと流れていた音楽、ライブハウスの転換や開演前終演後に流れていた曲を、気になった瞬間に自分の音楽ライブラリに追加できる、というのは本当に神機能です!
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6. (iPhone限定)UIの親和性がバツグン
iPhoneはもとはといえば、iPodをベースに電話機能やミニパソコンのような機能を持たせたものなので、そもそもの設計が音楽プレーヤーです。
そのため、iPhoneでは純正サービスであるApple Musicを使うためのUI(ユーザーインターフェイス、使用者がアプリケーションを使用する画面や操作方法などのこと)が徹底的に最適化されています。
つまり、画面操作は勿論、別アプリとの連携(前述のShazamもその一つ)などにおいて、いちいち面倒な操作が要らないように設計されているのです。
テレビと録画機なんかでも、メーカーが違っても使えなくはないけど同じメーカーで揃えたほうがなにかと使い勝手が良いですよね?
それと全く一緒で、iPhoneで使うのであれば、Apple Musicが一番合っています。
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Apple Musicがオススメな理由まとめ
本記事は「まだApple Music使ってないバンドマンいるの?特にiPhoneユーザーにオススメな6つの理由」について書きました。
まだ定額制聴き放題サービスを利用していないなら、(特にiPhoneユーザの方は!)とりあえずいますぐ無料トライアルでサービスを試してみてください。きっとあなたの音楽ライフが劇的に充実するはずです。
いまならなんと3ヶ月も無料でお試しできちゃいますし、お試し後もたったの月額980円(年払いなら年間9,800円で、2ヶ月分もお得!)です。
使えば必ずその価値に納得するはず、Apple Musicを使わない手はないでしょう。
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