夫婦アコースティックフォークデュオのハンバートハンバートのギターヴォーカル&コーラスとして活動している佐藤良成(さとうりょうせい)さんはどんなギターを使用しているの?という方のために佐藤良成さんの使用機材をまとめました。
ハンバートハンバート
もとは1998年に佐藤良成さんが大学時代に組んでいた6人組のグループであったハンバートハンバート。
大学卒業をきっかけに佐野遊穂さんとの2人での活動を開始し、2001年にはCDデビュー。
やがて二人は結婚し、いまでは子供も3人もいる夫婦デュオとして活動を続けています。
「アセロラ体操」などの曲が一般的には知られており、オリジナル楽曲は名曲ぞろいですが、ライブやCDなどではカヴァー曲もよく演奏しています。
休日にライブが行われることが多い音楽業界において、2019年には「子供のために平日しかライブを行わない」という宣言をし、『ミュージシャンの働き方改革』として注目も集めました。
ハンバートハンバート公式サイト【ハンバートハンバート「平日しかライブをしません」宣言】
今回は、そんなハンバートハンバートのギターヴォーカルの佐藤良成さんの使用しているギターなどの機材について紹介していきます。
佐藤良成 : 使用ギター
綺麗なスプルースの木目が特徴的ですね。
あれは特注品のギターです。板の形状は佐野遊穂がデザインしました。
RT @hanagalalantan: @humbert_info こんなところで質問ごめんなさい!良成さんがよく使っている、深茶色の薄い単板っぽいあのエレアコ?あれはどんなメーカーのどんなものなのでしょうか?— ハンバートハンバート (@humbert_info) February 24, 2014
佐藤良成のギターがイメージチェンジ?いつもお世話になっている玉利屋さんに塗装していただきました。さて、どんな色になったのでしょう?初お披露目は24日(金)、ビルボード東京にて。ギターの色にも注目してくださいね。チケットはお早めに!https://t.co/rYKjozaf1J pic.twitter.com/QphiFHPu44
— ハンバートハンバート (@humbert_info) March 18, 2017
また、最近では新たにアコースティックギターがもう一本ラインナップに追加されたようです。
形状はMartinの00(ダブルオー)などのボディ幅の小さいフォークギターに近いものですね。
佐藤良成 : 使用カポタスト
ハンバートハンバート 音作り
上記で紹介したギターをライブによって使い分けています。
面白いのは、曲によって使い分けているのではなく、ライブによって使い分けているということ。
比較的狭い会場ではCollingsのドレッドノート型のアコースティックギター、野外などではTAMARIYAのカスタムギター(エレアコ?)を使用していることが多い気がしますね。
また、ギターについてもピックでジャカジャカすることもあれば指でつま弾くこともあるため、非常に幅が広く「コレ!」といった音色は決まっていません。
しいて言えば、ベース音をしっかりとリズムよく鳴らすことは意識していると思いますので、ハンバートハンバートの曲をコピーする場合はそこらへんを意識すればよいでしょう。
ハンバートハンバートをApple MusicやAmazon Music Unlimitedで聴こう
今回はハンバートハンバートの使用機材を紹介しましたけど、そんなハンバートハンバートも、Apple MusicやAmazon Music Unlimitedでほとんどの楽曲が公開されており、月額サブスクリプションで聴き放題にもできます。(一部楽曲はプライムミュージックでも聴き放題のようです)
TRY NOW
✓無料期間後は月額980円もしくは年額9,800円
TRY NOW
✓無料期間後は月額980円(780円)もしくは年額9,800円(7,800円) ※カッコ内はPrime会員特別料金
新しいのはfroggy bottomのギターかな?
情報ありがとうございます!
いただいた情報の通り、Froggy Bottomのギターのマークと一致していました。
情報を更新しておきました^^