変態的な曲とビジュアルでありながらも超本格的にオシャレカッコイイ音楽で大注目を集めているバンドニガミ17才のギターヴォーカルの岩下優介(いわしたゆうすけ)さんはどんなギター、アンプ、エフェクターを使用しているの?という方のために岩下優介さんの使用機材をまとめました。
ニガミ17才
2015年に元嘘つきバービーのベースボーカルであった岩下優介さんを中心にバンドが結成されたニガミ17才。
変態的ながらカッコよくてクセになる楽曲とその特徴的なビジュアルから、特にMVで楽しむのがおすすめです。
シンセサイザー・コーラス担当の平沢あくびさんは「ビジュアル担当」とも言っていいくらいの超絶美女で、それもそのはずで、なんと元女優(平沢いずみ名義)として活動をしていました。
今回は、そんなニガミ17才のギターヴォーカル岩下優介さんの使用しているギターやエフェクターなどの機材について紹介していきます。
ニガミ17才 岩下優介 使用機材
使用ギター
https://twitter.com/nigami17/status/1031213108889509889
活動初期からシングルコイル×2搭載のFUJIGEN製テレキャスターを使用しています。
主にセンター+リアのハーフトーンにスイッチを合わせてのクリーン~クランチ気味のギタープレイが中心ですね。
FUJIGEN Neo Classic NTLにてギターの詳細を確認できます。
使用アンプ
使用エフェクター
2019年頃のライブ映像ではLine6 DL4、Pro Co RAT2が確認できました。
特にDL4でのディレイやリヴァーブを多用してクリーントーンに味付けをしています。
そのほか、BOSSのコンパクトが2機(ひとつはおそらくオーバードライブ BOSS SD-1)と小さめのエフェクター(BOSSコンパクトとLine6 DL4の間)がエフェクターボードに並んでいますね。
別のライブではクリップ型のチューナーpolytune clipを使用していたのもわかっています。
ニガミ17才 岩下優介 音作り
使用アンプがRoland JC-120で使用エフェクターもそれほど多くないので、ニガミ17才の音作りはわりと真似やすいです。
テレキャスターもしくはストラトキャスターなどのシングルコイルギターを使用して、まずはゆるくディレイをかけてクリーントーンで近い音を作りましょう。
必要に応じてオーバードライブやディストーションブを踏みますが、設定としてはそこまでキツく歪ませなくて大丈夫です。
ニガミ17才の名曲「ただし、BGM」。なんといっても平沢あくびさんが美しすぎる…
クリーン~クランチ気味のトーンでディレイを数種類使っています。
ニガミ17才の初期の曲「おいしい水」。この曲ではわりと歪ませたギターと単音弾きが特徴的です。
JC-120はクリーンなアンプですので、オーバードライブとディストーションを組み合わせて近い音を作ってみましょう。
ニガミ17才をApple MusicやAmazon Music Unlimitedで聴こう
今回はニガミ17才の使用機材を紹介しましたけど、そんなニガミ17才も、Apple MusicやAmazon Music Unlimitedでほとんどの楽曲が公開されており、月額サブスクリプションで聴き放題にもできます。(一部楽曲はプライムミュージックでも聴き放題のようです)
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