Half time Old(ハーフタイムオールド)のギターヴォーカルの鬼頭大晴(きとうまさはる)さん、ギタリストの小鹿雄一朗(おじかゆういちろう)さんはどんなギター、アンプ、エフェクターを使用しているの?という方のために鬼頭大晴さん、小鹿雄一朗さんの使用機材をまとめました。
Half time Old(ハーフタイムオールド)
名古屋発の正統派オルタナティブギターロックバンド、Half time Old(ハーフタイムオールド)。2013年頃より着々とバンドとしての実力と知名度を積み重ね、2020年のau CM 三太郎シリーズとのタイアップで知名度が一気に上昇したバンドです。オススメ曲なども別記事でまとめているので詳しくはそちらでどうぞ。
機材については、紹介している記事やtwitter情報等もあまり見つからなかったので、代表曲「アウトフォーカス」なども収録されている2nd アルバム”発見と疑問”のプロモーションビデオから、スタジオでの練習風景でチラッとうつったエフェクターの情報などを判別できる限り紹介しています。
これからどんどんと有名になって、機材情報などもわかってくればいいですね。
Half time Old メンバー
Vo&Gt : 鬼頭大晴(きとうまさはる)
Gt&Cho : 小鹿雄一朗(おじかゆういちろう)
Ba : 内田匡俊(うちだまさとし)
Dr : 阪西暢(さかにしよう)
Half time Old 鬼頭大晴 使用機材
使用ギター
ほとんどのライブ映像、ミュージックビデオなどでGibson ES-335を使用している光景が見られます。
少し前の映像などではたまにGibson Les Paulも使用していましたが、Half time Oldのサウンドを真似たければ、まずはGibson ES-335ですね。
使用アンプ
こちらも定番アンプですが、鬼頭さんはほとんどのライブやミュージックビデオで使用しているようです。
使用エフェクター
意外とシンプルな足元のようですが、もしかしたらもっといろんなエフェクターを使用しているかもしれません。
情報のアップデートがあれば、随時紹介していきたいと思います。
Half time Old 小鹿雄一朗 使用機材
使用ギター
ほとんどのライブ映像、ミュージックビデオなどで黒のFender Stratocasterを使用している光景が見られます。
使用アンプ
小鹿さんのアンプはほぼすべての動画でこのアンプが使われていることは確認できたのですが、メーカーやモデルなどはわかりませんでした。ブラックのボディにシルバーのラベルとロゴ、そしてコントロールはアンプ全面ではなく上部にあります。
有名メーカーなどの既存のモデルを調べてみましたが、このアンプの正体がわかりませんでした。
使用エフェクター
まだまだたくさん使用しているエフェクターはあるようですが、目視で確認できたのはこの3点だけでした。
情報のアップデートがあれば、随時紹介していきたいと思います。
Half time Old 音作り
小鹿さん担当のリードギターは、なんといっても特徴的なギターリフやギターソロを弾くために、まずはシングルコイルのFenderギターを使用するのがいいと思います。ツンとした高温が特徴のサウンドは特に、Stratocasterなどのシングルコイルギターならではですね。
アンプはFenderのアンプなどが合うでしょうか。いろいろと試してみるといいかもしれません。
鬼頭さんのバッキングギターは逆に、広がりのあるGibson系のギターが向いています。
コードバッキングが中心なので、オーバードライブとアンプでメインの音作りをしてしまえば、ほとんど完成したといっても過言ではないでしょう。
アンプはスタジオやライブハウスによくあるROLAND JC-120(ジャズコーラス、ジャズコ)を使用しているようですが、オーバードライブの種類などとの相性で、別のアンプも試して、アンプ側で歪ませてみるのもアリだと思います。
Half time OldをApple MusicやAmazon Music Unlimitedで聴こう
今回はHalf time Oldの使用機材を紹介しましたけど、そんなHalf time Oldも、Apple MusicやAmazon Music Unlimitedでほとんどの楽曲が公開されており、月額サブスクリプションで聴き放題にもできます。(一部楽曲はプライムミュージックでも聴き放題のようです)
TRY NOW
✓無料期間後は月額980円もしくは年額9,800円
TRY NOW
✓無料期間後は月額980円(780円)もしくは年額9,800円(7,800円) ※カッコ内はPrime会員特別料金